イギリスに来た直後に仲良くなったお友達から 仕事を辞めたのでランチでも一緒にどう? というお誘いを受けました。 相変わらず冴えないイギリスのお天気なので、カリフォルニア出身の彼女の からり とした太陽光線が浴びたい(違)!と二つ返事。ロンドンでも老舗のポルトガル料理店 O'FADO で食事をしてきました。 久々の再会ということもあり、話に花が咲きすぎてなかなかオーダーも決まらず、結局レストランに入ってから30分話し続けたところで そろそろいいよねぇ・・という表情のウェイターのおじさんがオーダーを取りに現れました。女二人ですが、姦しくてすみません 今はブラジルで頑張っている別のお友達がポルトガルで働いていた頃に遊びに行って以来、ポルトガル料理が大好きになったのですが、先日ダンナ君がポルトガル出張に出たもので ずっと 美味しいものを一人だけ食べてくるなんて、ずるい、ずるい、ずるい!と言い続けていました。という訳で半ば強制的に(汗)ポルトガル料理となりました。お友達、快諾してくれてありがとう~。 フィッシュスープ。あっさりですが、海老のお出汁が出ていて美味しかったです。 メインにはポルトガル料理の代名詞、バカリャウ(鱈)の一皿と海鮮リゾットを選びシェアました。一皿のボリュームが多くてびっくりしてしまいました。イギリスでもCOD FISHは一般的ですが、こんなに肉厚な鱈を見たのは初めてです。リゾットもお鍋のまま熱々のままサーブされてきて、二人でお代わりが出来る位の量でした。全体的にポルトガルで頂いたお料理よりも薄めの味付けでしたが、やはり塩気のあるポルトガル料理、食後には水をガブガブ飲んでお腹がますます膨れてしまいました(^^;)。あぁ、これが水ではなくてワインと一緒だったらなぁ~ >妊婦のぼやき。 ■O'FADO 49-50 Beauchamp Place London SW3 1NY
by emy_to
| 2008-11-20 06:46
| UK restaurants
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