イギリス留学中に、イギリス国内、ヨーロッパ諸国を随分と旅したダンナ君。旅行先を決める時に、お互いが行ったことのない場所を、と地図を眺めると、候補地の少ない我が家でしたが、、、ビッキーに色々経験させてあげたいという親心で、8月最後のバンクホリデーにStrartford-upon-Avonに出かけてきました。ダンナ君、三度目です >行きすぎ・汗。 ここは、サルでも知ってる(?!)イギリスの著名な劇作家、ウィリアム・シェークスピアが産まれた場所です。 建物内は撮影NGなので、外観だけ。 中は、とてもかわいらしかったです。 蛇足かも知れませんが、ガイドのお姉さんによると、シェークスピアは5歳になる頃まで、両親の寝室で寝ていたそうですよ。夫婦と子供の寝室を分けるという習慣は、最近になって (といっても、シェークスピアが活躍したのは16世紀の頃ですが) できたものかも知れないと思いました。はい、母親目線です 笑。 ダンナ君は 三度目ということもあり、「もう、ここはええねん」 と スルーしていました。 もう、ビッキーに 話かげながら、ちゃんと見せてよぉ~。 建物内にはバギーを入れることが出来ないので、入口の外に置いておかなければなりません。ベビーが小さいうちの観光地巡りには、キャリアーが断然便利です。 シェークスピアの悪妻、アン ハサウェーの実家にも足を伸ばしました。↑よりも人が少ないうえ、農家だった家の周りには、果樹園等があり 散策するのがとても楽しかったです。こちらもバギーでの内覧は不可。丁度ビッキーが寝入ってしまったので、ダンナ君と交代で見てきました。 ストラットフォードの街は、街全体がシェークスピアです。おなじみのお店も、ほら この通り。 世界に名だたるシェークスピア効果で、観光客で街はあふれていました。住人の方は、大変じゃないのかな、、、って余計なお世話ですね。 と、街を歩いていると、、、なんと LAKE LAND発見! イーストボーンで、お腹をすかせて不機嫌になりかけた人がいたので 泣く泣く入店を諦めたので、「ちょっとだけだから~」 と そそくさ。イギリス人には、お菓子作りの好きな Natural Baker (←サバイバル英会話で学んだ表現)が少ないので、ケーキ型のバリエーションは驚くほど少ないうえ、日本のレシピでは大きすぎるサイズばかり置いてあるため Lake Landのようなお店は貴重なのです。先月の一時帰国で、実家の近くのデパートにフランス製のタルト型が置いてあり、日本は何でも揃う良い国だ、と改めて思いました。18cmのスクエア型がずっと欲しかったところ、最後の1個をめでたく購入することができました。 なんて良い場所なんでしょ、ダンナ君、もう一度どうでしょう(笑)?
by emy_to
| 2009-09-09 04:01
| UK trip
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