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ブラッスリー THE FRENCH TABLE
美味しくて、気軽に使えるブラッスリーをずっと探していたら、ロンドンの南にもありました。

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前菜。
私が選んだパンプキンタルト、ダンナ君がチョイスした鴨のコンフィのペーパーロール。
悶絶しそうなくらい美味しかったです。こんなお料理を出すお店があったとは~!




ずっと延期になっていたダンナ君のお友達のスペイン&イギリス人夫婦との会食がやっと実現しました。ランチをしたのは、ロンドン郊外にある THE FRENCH TABLE。少し遠いのですが、超人気店で全然予約が取れなかったので、とても楽しみにして行きました。本当は土曜日の夜を希望していたものの、年内は空席無しという賑いぶり。日曜日のランチならテーブルが用意できるという事で予約をお願いしましたが、今日も13時以降は常に満席でした。

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メインには、其々ラムと鱈。ラムはナイフを入れた瞬間に ほろほろ と崩れてしまいました。お魚は焼き加減も塩加減も、文句なしに最高でした。

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デザート。お喋り好きなスペイン人も黙って食べる程。
私はクリームブリュレを選びましたが、ダンナ君が頼んだアップル&梨とクランブルの方が気に入り、ずっと手を出していました。温かいクランブルとフルーツの酸味の組み合わせが後を引く味。定番メニューの様なので、次に来たら絶対にこれを頼むと決めました。
クリームブリュレは、中のフィリングの硬さがあまり好みでなかったので、殆どダンナ君に献上。ダンナ君は気に入って完食していました。>あれ、デトックス&ダイエットは・・・。

食事をご一緒したご夫婦が本当に素敵なカップルで、話がとても盛り上がり、気付けば3時間のランチでした。前夜、ベビーの胎動が活発で中々寝付けず寝不足気味だったため、会話にちゃんと参加できるかしら~なんて行きの車の中でボヤイていたのは要らぬ心配でした。ダンナ君は(いつも喋り過ぎるから)その位のテンションでちょうど良いんちゃう?と思っていたみたいですが(--;)。すみませんね。

ちなみに、帰りに牛込柳町で贔屓にしていたブラッスリーとどちらが美味しいかダンナ君に聞いたら、こちらに軍配を上げていました。・・・・東京の味覚がまだ健在だと信じたいところです。

THE FRENCH TABLE
85 Maple Road
Surbiton
Surrey KT6 4AW

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キッチン水浸し事件のその後。工事のお兄さんはきちんと朝の9時に来てくれました。イギリスの建物の古さのせいにしていましたが、水漏れの原因はコンポスターに生ゴミを詰め込み過ぎて稼働させたために起きたパイプの詰まりでした。・・・つまり、わたしのせい。お兄さんも吃驚する位の詰まりっぷりで、手元にあったツールでは埒が明かず、巨大掃除機で吸引してくれました(汗)。昨日ぎゃーぎゃー騒いでいた私を見兼ねてランチに連れ出してくれたダンナ君、ごめんなさい~~。
水周りは当たり前に使っていますが、不具合が生じると物凄くストレスを感じる場所なんだなぁ、と実感しました。

正常に戻ったキッチンに喜びながら、作った夕ごはん。
大根の田舎煮。試してガッテンの裏技を使って作りました。YOMEさんレシピから、パプリカのマリネ。キノコとネギのガーリックスープ、vege dinningを参考に豆腐と枝豆の炒め物。ご馳走様でした。
by emy_to | 2008-11-24 09:02 | UK restaurants
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